春・夏・秋とたくさんの出会いに心動かしてきた子どもたちは今
冬という季節に出会いその身体と心で冬を感じ、味わい、知っているところ
冬といえばこの寒さ そしてこの寒さがもたらす自然の恵み
それは子どもたちにとって何ごとにも代え難い出会いや体験を心の中に残していってくれる
今日は何があるかな 明日はどうだろう
そう心に想い、季節がもたらす身の回りの変化を待ちわびる
意識して目を向けてみなければ出会わない世界に目を向ける
子どもも大人も一緒に目を向ける
弾んだ気持ちは目から心へ伝わり、仕草や言葉となって表れた想いを分かち合う
巡る季節の中で生まれるそうした出会い・瞬間・想い・関わり
日々是一期一会のような出会いは巡る季節の中で大切に育まれて四季を知り繋がっていく