やってみたいな、と心に感じたことを思いきりやってみる
周りの目や評価に自分の気持ちを制限されず
納得するまでやってみる
大人になると躊躇してしまうこと
つい口を出したくなってしまうこと
そういうことが増えてくる中で
子どもたちの底抜けの興味や意欲を前にした時
我々大人が持つ感覚や当たり前を振り返ってみる時間が時々やってきます
やってみたい気持ちに寄り添い見守るということには
理解と忍耐と大丈夫と信じられる気持ちが大小必要で
大人はその色々を考えなくてはいけないのだけれど
難しいことや堅いことを一旦置いておいて
子どもと一緒のことをやってみて彼らの感覚を味わってみると
大人にとっても気付きのきっかけがもらえる貴重な経験となり得るし
経験してみて感じるということは大人の方こそ必要なのかもしれません
小さな一つの経験の中に何かを感じるのは何も子どもたちだけではないのです
子どもも大人もそれぞれの居場所で心を動かしていきたいですね