こうしてみたいと感じたままに手を動かし
容器の中には一人ひとり違う色
色彩を使って自分の世界を表現していく
思いきりを楽しみ、自分の考えや感情を自由に表現できる環境は居心地が良い
評価や批判のない、子どもたちが自信を持って自分を表現できる場は子どもたちの心を育てる
創造の喜びを知る子どもたち
彩り豊かな彼らの世界で
希望と夢が溢れるように
子どもたちは想像力を表現に変えて自由に踊る
感じて試して、また感じて
そうした繰り返しの中で獲得していくもの
それは決して、目に見える変化や形あるものではないかもしれないけれど
その子の大切な要素となっていく
自分らしさを表現できる場があるということは
かけがえのない育ちへと繋がっていきます